« こたつテト。 | トップページ | 感じましょ(全国市議候補、原発好きとエコ系付です) »

2011年4月 5日 (火)

レイチェルカーソンの道。

 今日はちょっと、ある本のお話を、最後にテトに挨拶させますので^^。

 

レイチェルカーソン、1907年生まれの女の人で、
「沈黙の春」「センスオブワンダー」でナチュラル系、ネイチャー系的な人は知ってる人ですが、
           海を愛し、地球と生命を愛した人 
 そして、その当時アメリカで便利だともてはやされた、DTTや、有機リン系殺虫剤などが使われる事による、環境への影響を危惧して「沈黙の春」を書きました。1962年に出版され、アメリカで150万部を超え、20数カ国に訳され読者は世界中に渡った作品です。
  これは、その一節。
 「私たちはいま、二つの道の分岐点に立っている。しかし、両者は広く知られてるロバート・フロストの詩のように、どちらも正しいということではない。私たちが長い間歩んできたのは、偽りの道であって、それは猛スピードで突っ走ることの出来るハイウェイのように見えるが、行く手には大惨事が待っている。もう一つの道は、人も「あまり通らないが」、それを選ぶことによってのみ私たちは、私たちの住んでいる地球の保全をまっとうするという最終の目的に到達できるのである」
                         「沈黙の春」より

  殺虫剤など、神経毒でもあるものが当時大量に使われ、当時殺虫剤は人間には無害だと信じられていたのです。それの危険性を訴えた彼女の作品は、アメリカ全体を巻き込みました、当然、化学薬品業者はこの作品を潰しにかかりました。
当時マスコミは問題もとり上げましたが、興味本位の取材もあったのでした。
ついに、政府もそれを無視出来なくなり、この問題の本格的な調査を開始し、環境に及ぼす影響が彼女の言う通りであることを確認。こうして流れは、いっきに彼女へと傾きました。

 その冒頭に、
アメリカの田舎のある町の豊かな田園風景が広がり、森からは狐の声が聞こえ鹿が野を駆ける、そこに、あるとき呪いを受けたのか黒い陰が忍び寄り、家畜達も死に、そのうちに死ぬ人も出て、原因はわからず、春が来ても自然は黙りこくっている小鳥も歌わず、ミツバチの羽音も聞こえない。
 病める世界・・・新しい生命の誕生を告げるももはや聞かれない、魔法にかけられたのでも、敵に襲われたのでもない。全ては人間が自ら招いた禍いであったのだ。

   若干割愛させてもらいましたが、このように始まります。

  殺虫剤などが使われると、その場で死ぬ虫と死なずにいる虫がいますよね、その死ななかった虫は、他の虫や鳥に食べられ、その体内に蓄積した毒は、補食した生き物に移ります、捕食性の虫が何匹も食べた後、その虫を鳥が食ます、その鳥は一日に何十匹も虫を食べて生活します、ある日猛禽類(鷹とか)がその鳥を食べるのです、猛禽類は他の生き物を食べて過ごすので、どんどんと、毒を濃縮してしまい、死んでしまったり、繁殖出来なくなり、生息数が減ってしまったのです。
食物連鎖により、有害物質が濃縮する事を、生体濃縮といいます。
 殺虫剤など有害物質はそういう事もあるので、使わない方がいいですね、農薬でも食べる時はたとえ抜けていても、使われているその間は、周りの環境に拡散して、環境に影響が出てるのですよね。
家の中でも、洗剤が跳ねたり、残っていたのが、肉球にくっ付いてそれをなめてれば、蓄積してしまいます、私はテトが来てから、トイレ風呂は、洗剤使うのをやめたのですが、そんな物がなくてもきれいに出来てたので、要らないものだったのでしょうね、台所でも、よほど油っこくないかぎり使わなくても、洗剤不要の食器用のスポンジとか使えばきれいになるんですよね。

   

                            
       おまたせしました。

  

Img_7867

    姉が缶を開けると猫缶ではないのに、テトは、足音をばたばたさせながら、駆けつけます。


      

Img_7868

             見せびらかす姉さん^^;


       

Img_7869

                覗き込むテト!

      

Img_7872

           その缶が猫缶でない事を知ると。


       

Gj_mi

  匂いで分かりそうなものですが、確かめずにはいられないのでしょうね!




   にほんブログ村 猫ブログ MIXサバトラ猫へ
にほんブログ村


  テトに応援して下さい、お一つポチ。

              人気ブログランキングへ
              良ければ、こちらもぽち。

|

« こたつテト。 | トップページ | 感じましょ(全国市議候補、原発好きとエコ系付です) »

環境」カテゴリの記事

コメント

レイチェルカーソン「沈黙の春」知ってます
アメリカの女性が書いた本ということで
ものすごい衝撃的でした。

今の家に越してきて、庭に集まってくる色々な虫や、虫。
トカゲ、アリ、なめくじ、カエルなどなど、
最初のうちは気持ちわるっくて、殺虫剤をまいてたけど
今はみんな仲間って感じです。
それぞれがいろんな役割があって生きてるんですね

投稿: マリーちゃん | 2011年4月 5日 (火) 09時32分

テトちゃんもなんだ~~
うちも缶のあく音で2匹が
そわそわしますよ!
最近はごはんの缶詰の時は「ごはんだよー」と
言うので
他の缶の時は人の顔は見て~なにも
私の反応がなければ自分のではない、と
覚えてきましたがね~

投稿: もちゅみ | 2011年4月 5日 (火) 17時28分

レイチェルカーソン、勇気ある女性ですね。
「沈黙の春」読んでみようと思いました。
テトちゃん、何でも確かめたいお年頃なのですね。
かわいいなあ。

投稿: まつぼっくり | 2011年4月 5日 (火) 22時49分

 マリーちゃんさん、コメントありがとうございます。
私も、はじめて読んだ時は、衝撃ありましたね、
殺虫剤とかは、よくないのは、その時知ってはいたのですが、
あらためて、危ないと感じ、人に知らせ続けるって大事と思いましたね。

生き物がそれぞれ役目があって、支え合うことを、
「生物多様性」これを大原則にするとたいていの開発は、
止める事ができるのですが、今はまだ、そうじゃないんですね、

 もちゅみさん、コメントありがとうございます。
缶の音がすると、そわそわしますね〜^^;
うちでは、あげるのがたまにで不定期だから、
ついつい期待するんですね(笑)
だから、確認せずにはいられない!

 まつぼっくりさん、コメントありがとうございます。
かなり、誹謗中傷あったそうです、それでも、
真実を訴え続けたのですね、それは凄いなと思います。
なのに、殺虫剤は、コンビニも置かれ気にしないで使う人が、
いるのって変です、凄く危険でも、産業で商売になってると、
それを言うと、変な事を言ってるような扱いしたり、、、
大変な問題が起きるまで、気がつかなかったり、
せめて、問題が起きたら気がついてほしいですね。

投稿: 草之丞 | 2011年4月 6日 (水) 19時06分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« こたつテト。 | トップページ | 感じましょ(全国市議候補、原発好きとエコ系付です) »