お手てでキャッチ。+α
選挙特集 第一弾 に続き、
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は関税撤廃が目的でないといって過言ではない。
それは、締結国が国の交渉で規制を緩めたら戻せなくする『ラチェット規定』 さらに、
ある国家が自国の(これは企業の場合も)利益のため決めてた事で不利益が生じたら世界銀行傘下の「国際投資紛争解決センター(米国内)」という第三者機関(!?)で訴えられるのが『ISD条約』(アメリカ不敗なんだよね)
この、『ラチェット条約』と『ISD条約』これが問題って事。
今年の始めにもまだ現実化もしてないのに、アメリカが日本に軽自動車を作らせないよう働きかけてたし、狂牛病(BSE)の規制緩和を日本政府から申し出てやっちゃった〜!んですから。
医療や食品の安全性にも関わる事なのです。アメリカでの医療は、大けがして指が2本落ちました、すると医者がお金ありますか?足りないのでくっ付ける一本だけにしますねとか大病患ったら上流家庭でないと即破産とか。
大げさでなく、マイケル・ムーア監督の映画 『 シ ッ コ 』 ☜でも有名なお話。
詳しくはダイヤモンド・オンライン「TPP亡国論」著者が最後の警告 を!
まぁ、こんな感じです。
ここの画像の原発は即0稼働の「国民の生活が第一」は、「日本の未来の党」に編入です(TBS Newsより)
これはIWJ企画「緊急対談山本太郎×鈴木宣弘『衆院選挙前に聞かないと後悔する知りたかったTPPの話し』」です。
衆院選は(都知事選、同日)12月16日ゆっくり思案を。
この特集は続きます。
日向でテトが足をキャッチ!
これは、かなりの萌えポイント上昇です〜。
飼主冥利につきます。
原寸よりちょっと小さいですが。
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昨晩は満月と。
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