今日、テトが私と会ってから6年になります。
テトは、東京の高尾山のすぐ脇で出会ったのですが、運良くそこの人脈ある人がいて、ここらで飼っていないらしいのがわかったので、迷いor捨て猫なのが判明したので、すぐ、拾うかどうかの選択肢に移行できたのです。
(突き刺さってる右手が、た、高尾山・・・・・・・・。)
つまり、、、、「この辺のネコちゃんなんだ〜、じゃぁまたね〜」っと、ならずにすんだわけですね。
※ もっとも拾われるなんて奇跡的な事はそうそうないから、捨てられると、餓死かカラスさんのご飯になるのがお山です・・。・・。
6年間かわいいよ〜、
好きだよ〜っと、
言われ続けた猫↑
←放置され、噛猫だ〜っと、罵られてた猫
出会ったその日は、そこでイベント事があり数十名(知り合い数名)と一緒でして、お腹をすかせてたテトに、パンがあげられてたのですが、、、、私が手渡しであげた時・・・・・テトは、、、その指ごと、モグモグしだして、、、その指からは鮮血が流れ出したのです。 近くの人は「噛猫だ、、、噛猫だね、、、」っと、ボソボソ・・。
見たとおり、すでに大きめな子でして、毛艶も悪く、、、目つきも。。
皆さんドン引きで、、、、、もらいたがらなかったのです。
かくして、噛まれた本人である私が連れ帰ったのですしたが、テトは、そこから帰る直前に行方をくらまし、、どこかに行ってしまったのかと、思って縁がなかったかと思いながらも、呼んでみると、、、。
・・・・・なんか、小躍りしながら、どこぞから駆け寄ってきて(笑)
そして、、そこにあった段ボールにとりあえず入れて、その後知人に猫キャリー借りる話になってましたが、その段ボールに気がつくとちゃっかり入って寝始めてたのです(実話w)。
そんな、ナウシカごっこをしたテトを連れ帰り、当座必要な猫用品を買って帰り、当時ペット禁止のアパートに着く直前、それまで静かにしてたのにキャリーでテトが騒ぎ出したのです、それと同時に、、、、、。
臭いだしたのです!!うん〜と、、、、、。。
キャリーの中は、運まみれ〜!部屋に着くと、床に運の足跡をつけながら、私に助けを求め近ずくテト〜!
そして、足を拭いて拭いて〜。
その夜、すでに懐いてる(笑)テトが寂しがるので、布団に入れて寝てあげたのです、が。
翌日、動物病院に行くと、
脱水と栄養不足で、数日遅れたら危なかったかもと、の話しで、点滴とかしたのです、、。
そして、、、、衝撃の、、、。
あ、マダニ! 数匹〜! お腹に原虫、回虫と、、わけのわからない卵持ってますね〜っとの獣医さんの話しで、、、、、。
知らずに一緒に寝た私、、、、、、。
その後、ペット可のところに引っ越して、、、、、、、、。
6年たって、毛艶と色合いが若干変わったテトなのですが、来た当時に歯が丸みあって、歯石が真っ茶色でカチカチにこびりついていて、初めに獣医さんに、ある程度年齢いってるかも、っと、言われたのが正解だったかな〜っと、思い出しますね、6歳と◯◯ヶ月なのかな?っと。
その歯石は、1年ぐらいかけて、スケーラーで私が全部とったのですが、歯肉炎とはそのままあるですね、、、。気にはなるところです。
(雪見せに短時間の雪中散歩)
ここまでは、前住んでた場所での写真ですが。
去年、一人っ子に終止符が打たれてしまったテトなのですが〜。
甘えっ子は健在です、これからもよろしくね、一緒に。。
今日も見に来てくれてありがとうございます。
ポチッとおねがい。
にほんブログ村
ポチッと
最近のコメント