放射能情報まとめ
ちょっと、放射能(放射線・放射性物質の称号として)関連をまとめてみました。
2011.03.11.の東日本大震災の際に起きた福島第一原発で起きた、東京電力の原発事故の事をここでは書きます。
まずあの原発で起きた電源喪失は地震によって原発へ電気を送っていた送電塔が地震の揺れで倒れた事で起きました、津波が来る前に起きたのです。この記事 これは日本共産党の議員が指摘して国会の中で明らかになったものです。この議員はちゃんと仕事してるなって思えましたね。
津波に関しても、過去100年の間にも10m級のがあるのに、東電や原子力保安院(省庁の一つ)は、1000年に一度のあるかないかの災害と、(千年前にも起きてるのですが)つまり彼らの言う想定外は、彼らの頭の中で起きうる事故や、地震を想定しないから、安全対策をしないのです。
だから、「想定外」と言ってるのです。
行政の発表してる放射線測定値はほとんどがビルの屋上とかで10~20mの所で測っていますので(放射能漏れがなければそれでも対応出来ますが)地上では、2倍になる場合があります、ホットスポットになった所だと5倍までになります。
以下に、少しずつリンクを貼っていきます。
*原発が無くても電気はたりる理由。小出浩章氏、月刊Actioより。
*福島第一原発からの風向き(実際の放出量ではないので)スイス気象庁のシュミレーション
*全国放射性物質。水・ちり降下物その他放射能濃度等、一覧(元情報は文部省)
*福島県内の小中学高等の放射線量マップ(調査日2011.4.5~4.7)
*放射線量マップ。公式のみ。 と、個人測定、公認、非公認含む。
*放射線量のコンクリートの室内と屋外の違いが分かります原子力資料情報室(CNIC)
*微量放射性物質の被害を、鎌中ひとみ監督が語る。東京も・・・・・
*放射線基準値年間20mSVについて、福島大学教員グループの、提言。
*チェルノブイリを見た人の日本の現状。You Tubuです、野呂美加さん講演。
*2011.5月初めまでの都道府県の放射性物質降下量 これ以降のは一覧見つけてないので。
文科省が7月に後から出した全国のH23年3月分の、月間降下量(Fallout)
*ドキュメンタリーの鎌中ひとみ監督の低線量被ばくについて語ってます長めですが、これから生きてくのにためになると思います。
*ICRR.クリス・バズビー論文「福島の破局的事故の健康影響」日本語訳
*ドイツのテレビ番組、福島原発事故後 (爆発の音は効果音だそうです)
*放射能汚染された、食品を少しでも解毒?する方法、0にはならないので、安全な物を選ぶ必要ありますが、多分この先0ベクレル/kは難しいかもしれないので。 ※追書です、野菜系は大丈夫そうでです、魚注意が要りますね。最新の検査値知ってから決める必要ありますね。 1ベクレル以下を測定する機械はあります!!
放射能を少なくする下ごしらえ と、放射能に負けない食品の選び方調理法〜
(2011.10.)
*市民での土壌調査の結果です(これは放射性ヨウ素とセシウムのみの調査です)
*農産物の放射性物質検査データ 都道府県別データ。 と淡水魚 と海の浮魚 と海の底魚
*1日セシウムを10ベクレル取っていくと心電図がおかしくなったそうです。
原発問題〜東電福島原発事故の真実〜。 と体内残存量の径時推移の表(獣医学生作)
*(2012.3.15)ベラルーシでチェルノブイリ原発事故後被ばくでの死者を解剖によりその死の原因を突き止めたことにより母国に監禁後国外追放にされた、被ばくによる人体の影響を突き止めた数少ない医師の非ガン性疾患レポート。 Peace Philosophy Centre: チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 Y・バンダシェフスキー教授
*原発は運転するだけで、周辺住民の白血病ガンをはじめとした病気を起すのです、事故を起こさなくてもです。だから脱原発を言うのです☟
中村隆市ブログ『風の便り』”原発周辺の白血病 ドイツやフランスで約2倍玄海原発は6倍”
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